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2008年2月

Mandapの手配

一番重要なMandapの手配がとうとう終わりました。昨日訪れたHarrow在住のインディアン空間デザイナー・ニーラに頼むことにしました。

この中でヒンズー教のお坊さん(プリスト)が儀式をしてくれます。リハーサルもなくてとても心配なのですが誰もそんなことは当たり前と思ってるらしく『プリストが言うようにやればいいのよ。』と。

このMandap、普通インドのお寺に行くとこの機能を満たしているので(4つ柱で囲われた空間が必要らしい)探す必要は無いのですがホテルやホールなどお寺以外で結婚式を行う時にはみんな用意するようです。今私とDは誰も教えてくれる人が居ないのでインターネットで見たりしていたのですがやはりゲンカイがあり、両親がリザーブしてくれたお坊さんに電話を掛けて誰かいい人知らないかしら?と相談してこのニーナと巡り合ったのでした。

値段もお花と結婚式で必要な長い首飾りなど入れて良心的な値段で(と言ってもバジェットオーバーになってしまいましたけど)一度にMandap、卓上のお花、ハール(↑に書いた長い生花の首飾り)、インド音楽・・・と沢山解決できたのも嬉しい。

後はヘナ(メンディともいう)とメイクとヘアスタイリストを探すこと。 これも友達やニーラからいい人を紹介してもらったので電話を掛けて、トライアルを設定して・・・と。

今日は一番気にかかってたMandapが見つかったので一安心です。

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To Do List

プラン中はつくづく『結婚式とは二度とやりたくないイベント』と思う私。それを2回も行う私とDって幸せ者なのかお馬鹿さんなのか。

さて前のブログにも述べたように4月13日に結婚式を挙げる訳ですがとにかくやるべきことが多く、そのほとんどが『インド形式』の結婚式のために一旦D(夫)にOKを貰わなければならなくてとても面倒くさい。

例えば招待状の書き方だったり、文字の色やパターンのデザイン等、いちいち彼に目を通してもらうのですが凝り性の夫は『やっぱりこの神様は(招待状にヒンズーの神様をプリントアウトするのですが)こっちの方がいいかも』と毎回変更するし、全然先にすすみません。

インドの結婚式に際して招待状に関することを書きますね。

  1. 招待状の文字は基本的に赤
  2. ただでさえ多い家族(祖父母、出身地、叔父、叔母、いとこ、その子供達)の名前とその名称(例:義理のお姉さん、義理の叔父さんの奥さん、義理の○○の○○・・・など)を書き連ねます。
  3. 招待状は叔父、叔母、いとこまで手渡しで行います。(とても効率悪いです。彼らが居ない時には持っていけないのです。)

そして印刷する前に誰もが気を使うであろう点は下記だと思うのですが・・・

  1. 名前のスペルミスはないか
  2. 場所と時間にはミスがないか
  3. 招待状の数は足りてるか
  4. 失礼な表現はしていないか
  5. デザインはこれでよいか

両親が出発する前に彼らが書いてくれた(これのハンドライティングが読解難でした)リストをタイプして招待状風にフォーマットしてドラフトとして見て貰ったのですが↑の着眼点なんて全くなし。まず

  1. 後から何にも言われないために全叔父・叔母・いとこの名前が入っているか
  2. 招待状の金額

それだけ。それを今度は姉に見てもらったら彼女の着眼点は

  1. インド人は集合時間を守らないので30分早めに書いた方が良い。(って私の友達はその時間に来ちゃうじゃない? →勿論、お構いなし。数で私の方は負けてますから。)

それだけ。はぁ・・・

そこで私は彼らに『ねぇ、名前のスペルはみんなこれで合ってるのかな? ちゃんと教えてね、失礼になるといけないから』と優しく下手に出て聞いてみると

ママ 『あ、ダレンのスペルが違うわね。DaRREN (←私がママから貰ったリストを見て絶対違うだろうと思い、書き直しておいた奴。)スペルはDaRen, R一つよ。』

姉 『違うわよ。DaRReenよ。』

と。やっぱり怪しい。この家族(我が夫含め)みんなスペルが苦手なのです、というか全然駄目なの!!!

そして終いには二人で『意味さえ通じればいいのよ。』と。

え゙? 駄目でしょう。

何を言っても無理そうだったのでおとなしく『ありがとう』と引き下がり、実家に帰ってDに『ティナ(いとこ)にダレン(いとこの旦那)のスペル教えてって言って。間違えるととても失礼だから』と伝え、Dが渋々ティナにテキスト。そして彼女から即テキスト『DARRENよ』って。

ほら、みろ・・・。

そんなこんな事ばっかりでリストアップしている物事が一つも終わらないのに最近爆発しています。

民族変われば着眼点違うのね・・・。日本人の『普通』は彼らの『普通』では決して無いことを日々感じております。

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お勉強中

私、生まれも育ちも日本は熊本。全くインド式の結婚しきなんざぁ、分かっちゃおりません。

というので結婚式の日取りが決まってまず最初に買ったもの↓。 アジアン女性のブライダル情報誌です。

P2020242

いやぁ、モデルの細いことx100。

メイクもかなりのものです。

私の平たい顔にはまず石膏で鼻等作らなくてはいけないじゃない・・・とぶつぶつ。

インドの結婚式は一大イベントですから『とても派手』ですよ。グジャラティ州では結婚式の費用はほとんどが女性側が持つそうです。勿論、そういう時は分からないふりをしてしまう、私。

この日はプラストー駅の近くのグリーンストリートへサリーとアクセサリーの下見に行ってきました。

サリーはやっぱり背丈がある人が似合うんじゃないかな。私だと演歌歌手っぽくなりそう。

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P2020228 しかし私はサリーしか見なかったのはサリーが着たいから。2ピースのドレスもあるのですがサリーが着物っぽくてフェミニンだと感じるので当日はサリーを何枚か着せられる着るみたいです。

色々と歩き回り、こんなのがいいなぁっていうサリーを羽織ってみて(サリーを買う時は必ずはおってみましょう。イメージと随分違いますから。)気に入った物を写真に取り、ママ達にインドで買ってきてもらうように頼みました。(せこい!)

サリーもドレスもエンブロイ(ビーズや刺繍なんかついてる奴)はとても重い。当日、上手く歩けるかしら。

この日は5時間ほど歩き回り最後はお腹が空いて動けなくなるふりったのでDお勧めのカレー屋さんに入って腹ごなし。

やっぱり腹が減っては戦はできませぬ、よね。

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ロンドンでのお式

4月13日(日)にサリー地区、リッチモンド、リッチモンドパーク内にある小さなロッジでシンプルな結婚式を挙げる事となりました。

突然でしかももう3ヶ月もないと言うのに決めちゃうなんて私たちらしい(計画性ゼロ)とお許し下さいね。

この場所になった経緯というのはすごく簡単で

『Dが一目ぼれした』

という理由からです。もう皆さんもご存知かと思いますがインドの結婚式というものは

  • 300名以上の大きなものが多い(昨日挨拶に言ったところのいとこの時の招待客は700名でした。)
  • 地域別で微妙に仕来たりが違う
  • 公民館やホールなどを貸切り、朝から晩まで大掛かり

なのですが、私たちは日本の家族もこれないし、将来的にお家を購入したいと言うこともありロンドンでの式は『本当に親しい(又は身近な)人々だけを招待し、とてもシンプルで招待客は100人前後、インド式セレモニーは簡素化し、半日で終了させる』となりました。これは私の意見というよりは親戚づきあいに比重を置いていないDの考えです。

実は選んだ式場は式場見学第一番目でした。私がいくつかの所をピックして電話でアポを入れてみて、ここは金曜日に電話して日曜日に見学出来るといわれたところでした。

金曜日の時点でDに『日曜日の12時にリッチモンドでViewingがあるから遅れないように』といってあったにも関わらず当日10時半からウェンブリーにある叔父さん宅へ挨拶へ行き、12時になっても動こうとしないのでもう私はカリカリしてしまいました。そのカリカリ度が伝わったのか12時半になって『じゃ、そろそろおいとまいたします。』とやっと重い腰をあげました。そしてこういう時に限って他にもハプニングがあり、私がメモしていた郵便番号(こっちでは郵便番号をナビに入れるとほとんどのところへいけるのです)が間違っていて、全然違う西側の遠くまでいってしまい、あせりました。

遅れたことと自分が書き間違えたことでもう私は怒りに震え、Dに八つ当たりしたりして・・・。そうやって漸く(といっても2時半過ぎた頃で大遅刻!)到着したのですが担当者が既に他のViewingという事でしばらく待つことに。その待ち時間に周囲を散策させていただきました。内装は大変地味ですが140人Maxという理想的な大きさと、公園内ということもあり、開放的でグリーンが沢山あり春になったらもっと色んなお花があるだろうなとおもったのと、『地味だけど私たちはホールでは結婚したくないな』と思っていたので二人とも気に入りました。そして一番のお気に入りはリッチモンドを見渡せるパティオがあるところです。こんなところでレセプションだったら素敵だろうな、なんて。(雨が降ったら中からみましょう。)

しばらくして担当者が到着。色々と説明してくれ私たちも用意して行った質問↓をしてみました。

  • ヒンズー結婚式が挙げられるか
  • 今年4月から10月の週末で空いている日にち
  • インド料理のメニュー(出来ればグジャラティ)はあるか(なければケイタリングするしかないのでケイタリングする際のコストなど)
  • 貸切時間帯
  • 駐車場
  • 大まかなコスト(場所代、食事&飲み物&その他)

でした。出来れば料理はケイタリング(知り合いのところが美味しくてリーズナブルな割には豪華なので)を希望していたのですが、ケイタリングNOという事でこちらへお願いするのが少々不安ではありますが仕方ありませんね。

そして肝心な空いている日にち。私は家族や友達がきやすい6月半ばを希望していたのですが先方から『4月13日にされるのあれば少しサービスいたします』という美味しいオファー(大したことはないですが)を頂き、数日考えた末、迷った末にこの日に決めました。13という数字が西洋文化では毛嫌いされているからかもしれませんね。

4月12日がDのお誕生日なのでその翌日ということも何らかの縁だし、私たちにとって13と5というのはラッキーナンバーなのでちょうど良かったのかもしれません。そして家に帰ってママからその日はとてもラッキーな日よ!といわれ、決めちゃいました。

ということで後2ヶ月半、とても忙しくなりそうです。家族の皆様、忙しいときにしちゃってごめんなさい。是非、夏にでも遊びに来てください。

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