叔父が亡くなった事によって
こちらにも書いたように3月中旬に叔父がなくなりました。その時にみんなが考えたこと
『どうして今なの?』 『結婚式どうするの?』
ということだったでしょう。(もちろん誰も口にすることはしませんでしたが。)
前にも言ったとおりD両親はDパパの弟妹、いとこへのアクセスはありません。だからこそDは私たちの結婚式を『両親のため』としたかったのです。そして新しい風(私)が入る事により私たちよりも下の世代、いとこ達との再交流が始まることを願っていたのです。
しかし運悪く一番理解してくれた叔父がなくなり、喪中15日間は結婚式の事も忘れみんな悲しみにふけていました。 先週木曜日、最後のお弔いが終わり時間を置いてから叔父をなくした叔母宅へ挨拶へ行き、承諾してもらってから残りの親戚へ再度ご挨拶周りという予定でした。
先週末Dが両親に
- Dパパ妹宅3件を訪れて結婚式の出席の確認をしてください。
- 弟宅4件へは上の叔母の承諾を得た上で4月に行う。
と伝えていたにも関わらず、ママが1を電話で済ませ(インド式では親戚一同、親しい友達までは必ず本人または両親が行ってご挨拶します)3件全てOKを貰いうれしかったのか、今度はウメッシュ叔父(一番若く、学歴があるため成功しているパパの弟→一番ネック)に電話し始めました。私はこの時点で『だめじゃないかな?』と思ってママに『ウメッシュにはDがフットボール観戦から帰ってからがいいんじゃない?』と言うか言わないかの間にウメッシュ叔父と話し始めました。
言葉って不思議なもので分からなくとも誰が何を言っているか感じ取れますよね。前3件のところもママの悪い癖で『体裁をつくろう』という部分がありありと出ていましたが嫁としてはもちろん指摘できません。
内容は
『元気? あのね、早々なんだけどDの結婚式が2週間後じゃない?あんなことがあったからどうしようかと思ったんだけどキャンセルできないし、招待状はその前に全て配布してたからプリスト(僧)に相談したら『やりなさい』ということなのよ。それにすぅの(ほらきた、引き合いに出されてる)友達も日本やスイスから来るし、やめられないのよ。きてくれるよね?』
と。正当化しようとすればするほどあまりいいようには聞こえない。こんな感じで4件目のウメッシュ叔父へ。
ママ 『もしもしウメッシュ?あのね・・・うん・・・うん・・・』
段々と声が小さくなってる・・・と思ったとたんに大きな声でまた↑の事をくどく伝えてる。まずい・・・と思ったとたん電話の向こうで電話を切る音が・・・
ママ 『あっ・・・』
そこにタイミング悪くDが登場。フットボール観戦へ行ってうれしそうだった顔が私達を見て『どうしたの?』と。そこでママが『ウメッシュに電話したら『勝手にやればいい。葬式から一ヶ月もたってないのによく言えるな!』といわれた』と。
ここでDの顔色が見る見る変わりママを攻め立ててD家は大喧嘩。
あんなに1)4月になって2)叔母宅へ行って承諾してもらった後 3)またそれぞれの弟宅へ行ってご挨拶し最終確認するはずだったのにというプロセスだったのに
ママが1)妹宅へ行ったのではなく電話で話し、2)一番ネックのウメッシュに話せば 3)他の弟達にもすぐにニュースがまわり 4)結果、誰も結婚式へは来ない。
というところを強く指摘。ママはかわいい息子に怒鳴られ、だめだしされ、しかも息子が挨拶をしたりしていい関係を築いたプロセスを台無しにし、息子の一世一代の結婚式に親戚が誰一人来ないようなことをしでかした事になり、下をうつむくばかり。
誰の立場に立っても胸が痛い場面でした。
今日、Dとパパが叔母宅へ行き、再度全親戚宅を回るらしいですが多分みんな来ないかもしれないな。Dはこれがいとこ達と関わる最後だといっています。もし来てくれなかったら一生会わなくてもいいという覚悟を決めているようです。(これまでの彼らとのディプロマティックな関係を終えたいのです。)
私は今、少しでも両親とDの笑顔が見れるように叔父達が列席してくれることを祈っています。(血は水よりも濃く、切っても切れませんから。それに嫌な親戚でも天蓋孤独よりは居てくれたほうがいいと思うのです。)
神様、一度だけお願い聞いてくださいな。
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